このところパンがもの凄く調子良い。
そうなると私の心も身体も、もの凄く調子良い。
パンの膨らむのをパンの気持ちのまんまに。
そうなると焼く時期が安定せずに振り回される...と、当初は思っていました。
でも、ふと考えたら...早め早めに仕込めば良いことだと。
ゆっくり発酵したパンは、「今だ!焼いてくれ!!」って時期が長いのです。
パンも待ってくれるのです。
お互いの気持ちを想うことが上手くいくコツだね。
何事も...ですね。
もう一つ気がついたコト...
日中パンを留守番させて家族が出払うと...膨らみが悪いのです。
発酵が遅いんです。
人の営みが身近にあること、人の気配で左右するようです。
こうなると本当に酵母菌は家族ですね。