七夕の夕べ。
保育園の「夕涼み会」がありました。
一年に一回、暗くなるまで保育園にいられる...甚平や浴衣を着てお祭り気分の日。
娘のクラスの笹飾り。
短冊を見ると、「○○になれますように」「○○がほしい」っていう、子どもらしいお願いごとの中に「あたらしいお家にいったら、あたらしいお友達がたくさんできますように...」っていう娘の短冊を見付けた。
涙ぐんでしまった...
来年の春には新しい場所での生活が始まる事...娘の中でちゃんとしっかり理解しているんだな。
去年娘のために縫った浴衣。
去年は「おりょ〜、大きすぎた...」で目一杯、肩揚げ、腰揚げして着せたのに、今年はツンツルテン。
肩も腰もほどいて縫い直し。
すごいね〜一年の成長って。
まるでタケノコ。